写真とコメント |
| AMON製アーシング用ケーブル。 サイズ:8sq. 耐熱105℃ 品番:2601 価格:\294/50cm*3m=1,764円
(最終的に使った長さは1m程度) |
| AMON製丸端子。 サイズ:6Φ 24金メッキ 品番:2610 価格:\1,029 |
| まずはシートを外し、六角レンチを使ってサイドカバーも両方外します。 |
| 次にフューエルコックをオフにして、赤やじるしのフューエルチューブクリップを緩めつつ下へずらし、その後フューエルチューブを傷つけないように外します・・・
外し・・・ はず・・・ ・ ・ ・
か、かたい・・・
何とか外した後はうしろに隠れている不圧チューブを外し、タンクの反対側についているブリーザチューブも外します。(←ついていない年式もあります) |
| ちなみに↑でフューエルチューブを外す時にガソリンがもれる可能性があるので、コックをオフにしてからエンジンを少し間かけるとか、雑巾をしたに敷いておくとグッドです。
その後、見えにくいですが赤やじるしの場所にあるボルト・ナットを外し、タンク後方を少し持ち上げつつ斜め後ろ上30度くらいの方向へ取り外します。
燃料が減っているときにやるとタンクが軽くて楽です。 |
| タンクを外した後の図。
このあたりで適当にバッテリーも外しておきましょう。外すときはマイナス→プラスの順で。別にタンクを外さないとバッテリーを外せないわけではないので先に外しておいても全く問題はありません。
バッテリーが本体にマウントされている状態でもマイナス端子は外せるので、マイナス端子を外してからバッテリを外し、それからプラス端子を外すのが無難かと思います。 |
| 次にエアクリーナーを外します。これもバッテリーやタンクと順不同で外してOK。
赤やじるしがさしている場所にネジがあるので、それぞれ取り外してエアクリカバーを外し、中のエアクリを取り外します。 |
| エアクリボックスにサブエアクリーナーが取り付けられているのでそれも外しておきます。
ついでにサブエアクリをとめている針金も外しておきましょう。 |
| 次に赤丸の部分にあるエアクリボックスにつながっているチューブを外し、右側の小さなやじるしのある場所にあるネジも外します。
そして真ん中のやじるしのエアクリボックスとキャブレターをつないでるところにあるネジも緩めておきます。 ホーネットは4気筒なので緩めるためのネジは4箇所。
右側に写っているカブラも外しておくか。 |
| エアクリボックスとキャブレターをつないでいる場所にあるネジをすべて緩めたら、ボックスを取り外します。
このときメットホルダーが邪魔になるので先に外しておくのも手です。
よし、これでやっとセルモーターのネジに手が届く。 |
| 見えにくいけど、セルモーターをマウントしているネジをレンチで外している図。 |
| そしてケーブルをつなぐ。
右側にのびているケーブルはエンジンの右側についているネジへ。左側は左側へ。下へのびているケーブルはバッテリーへ。 |
| こんな感じで。 |
| 同様に。 |
| バッテリーへのケーブルは、外していたエアクリボックスやタンクを取り付けてから最終的にこんな感じでバッテリーのマイナス端子へつなぎます。
取り外したパーツを逆の手順で取り付けていって完成。フューエルコックを開くのを忘れないように^^; |