写真とコメント |
| 今回使用するのはSPF材ではなく、ヒノキ。理由として、SPF材は見た目が悪くさらに質も悪いため。その点ヒノキは見た目もよく、非常に硬く折れにくい。また風雨にも耐性があるためである。 大きさは910mm×120mm×15mm。 |
| 材は全部で3枚買い、それぞれ買ったときについでに半分に切ってもらった。つまり455×120×15の板が全部で6枚である。 そのうちの一枚を単車の取っ手の下に通してみた。つっかえたのでカンナで角を落としてやると写真の通りにきれいに通った。 |
| 右が前。今回はそれぞれの板を4本のねじで締めていく。場所は角から3センチの四角形の対角。事前に上の板にだけドリルで穴を開けておく。 |
| 3枚とも固定したら一度はめてみて、次に後ろの板を固定するためのねじの位置をを決める。 |
| 後ろの板の位置が決まったら、次は真ん中の板の位置を決める。この時後ろと真ん中の板で、取っ手を挟むようにする。 |
| 真横から見た図。後で黄緑色の四角の部分に補助の材をつける。 |
| すこしとんで、荷物を載せたときの完成図。補助の材が上の写真での黄緑色の四角の場所についているのがわかる。 |
| もう一枚後ろから完成写真。いい感じ( ̄ー ̄)ニヤリッ |
感想としては、結構いいものが出来た。安定感もあり、 自分で作ったので安く済み、またそれなりに味もある。 しかしながらやっぱりホーネットは長距離ツーリングには 向かない単車やなぁと、つくづくおもった。 取り外し可能にするために後ろの板ははずせるようにした。 また補強材をつけるときに、タンデムシートのフックが邪魔になったが、 補強材を削って上手く通せるようにした。 これでシートをつけたまま荷台の取り付け取り外しが出来る。 |
材料 | 値段 |
ヒノキ板 900×120×15mm 3枚 | |
木ねじ 2.5cm×24本 | |
ねじ5φ 5cm×6本 | |
ナット5φ 6個 | 荷掛けフックの残り |
ワッシャー5φ 12個 | 荷掛けフックの残り |
補助材 | 犬小屋の残り |
L字補強具 4個 | |
木ねじ1.2cm 16本 | |
木ねじ3.2cm 4本 | |
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